2008-01

冬の奥久慈男体山と白木山を歩く!

1月25日(金)、冬の奥久慈男体山を歩いた。同時に、頂上から持方集落後方に見える「白木山」を周遊することとした。日当りの良い男体山健脚コースと雪が残っている「月居山・袋田の滝」方面への縦走路をたどり、男体山の裏側にあたる白木山、そして持方集落から大円地越経由で大円地登山口に戻った。風は強かったが青空の下、静かな山歩きを楽しむことが出来た。
        男体山ー展望岩から 登山ルート 白木山全景
        展望岩からの男体山  男体山・白木山登山ルート  白木山の全景

白木山には、以前、持方集落から登り、牧場方面に下ったことがある。今回は、男体山から月居山方向への縦走路を歩き途中から白木山に登るコースを歩いた。
気温は低かったが、男体山の健脚コースは日当りが良く、雪もなく凍結もしていなく気持ちよく歩くことが出来た。南の方向は遠く霞んでおり、県庁庁舎・筑波山は見えたが富士山までは見えなかった。北西方向は日光・那須方面の山々をきれいに見ることができた。
頂上から月居山方面へのコースは、積雪があり雪を踏みしめながらの山歩きとなった。男体山神社への道を分けると、雪の上の踏み後は、狐のものと思われる足跡だけであった。
月居方面への案内板が設置されたところにベンチがあり、そこからコースを分けて白木山方向へ入る。標識はないが、ベンチの後ろの踏み跡と牧場の境界の脇を歩く。白木山への道には、ピンクのリボンと赤いビニールテープが随所に付けられており、私たちを導いてくれる。
いくつかのアップダウンを繰り返した後、男体山を後ろから望む場所を越え、最後の急坂に汗を搾られ、山頂に着く。山頂には、「水戸ALP」の標識があるだけだ。
山頂を越え、持方峠方向へ進む。途中で右側に踏み跡のあるところから一気に下ると、集落に出る。
持方登山口から大円地越に入り、一般道を大円地登山口に戻る。
登山道ー1 白木山への分岐 登山道ー2 登山道ー3
月居山方向の道   白木山への分岐   登山道のテープ   最後の急坂

            白木山頂上     男体山ー白木山から
              白木山頂上        男体山(白木山への途中から)
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北茨城の山「石尊山」を歩く!

私が住んでいる北茨城の街から、まっすぐ見える山「石尊山」をしばらくぶりに歩いた。この山は、地形図には表示されていない412mの山だが、冬の寒さや秋の紅葉などの季節の移り変わりを、石尊山を見ては感じることが出来た山である。石尊山は「男坂と女坂」の二つのコースがあり、周回も出来る。普通は、女坂を往復していたが、今回は、男坂を登り女坂を下るコースを歩いた。
石尊山ー頂上 登山マップ 頂上のノート 西明寺観音堂
  石尊山の頂上     石尊山の登山マップ  頂上に置かれるノート  西明寺観音堂

男坂登山口を入ると、「みつまた」が登山道脇にあり、ちょうど、薄黄色の花を咲かせている。両脇が大きな竹やぶの道を行くと、西明寺の観音堂の前に飛び出す。
観音堂の後方が男坂のルートだ。ここからは、杉林の中をただひたすら登っていくコースとなる。途中で、北茨城市の街をのぞむことが出来るところがあるが、あとは、ただ登っていくだけだ。張られたロープに掴まりながら尾根に飛び出すと、北茨城市の北部といわき市勿来方面の海岸がきれいに見える。ここを超えると、女坂との合流点にぶつかる。頂上まではすぐだ。頂上からは、周りの木が邪魔をして、すっきりした眺望は望めない。
頂上にある祠の中に、登山者の交換ノートがおかれている。中には、登山日と時間、気温そして感想等が記入されている。ほとんど毎日来られている方の記録が大きく目立つ。私も「午前10時、気温プラス1℃、晴れているが風強し!」と記入してきた。
女坂を下る。6合目あたりのところに、陽だまりになっていて、北茨城市の町並みを一望できるところがある。そこは、木を切り倒し海の方向が良く見えるようになっているのが嬉しい。
「○合目」の楽しい標識を楽しみながら下ると、女坂の登山口に出る。そこから、駐車場までは300メートルくらいの車道を歩く。


男坂ー登山口 男坂ーみつまた 男坂ー登山道 男坂ー眺望
  男坂登山口      みつまたの花      男坂の急坂     尾根からの眺望

登山道の合流 女坂からの眺望 女坂ー1合目 女坂登山口
 男坂と女坂の合流点   女坂からの眺望      女坂1合目      女坂登山口   
         石尊山登山口の「西明寺」について

西明寺は、水戸三十三観音札所の二十番となっています。名称は「燈明山西明寺千住院(真言宗)といいます。この西明寺は、水戸藩主徳川斉昭が行った寺社改革により取りつぶしとなり、現在は、観音堂だけが残っています。
西明寺は「白雲山惣寺院」ともいい、御詠歌は「大塚に登りて見ればさやかなる 光は西に有明の月」と詠われいます。

水沼ダムに面する「水沼山と鷹巣山」!

花園奥の院峰を歩いた後、北茨城市民の水がめにもなっている水沼ダムに面する「水沼山と鷹巣山」を歩いた。水沼山は、地形図では「459M]の表示だけで山の名前は記されていないが、ダム事務所近くの登山口には「水沼山登山口」の看板が出ている。これまでは、登山口と水沼山・鷹巣山との往復コースを歩いていたが、今回は、鷹巣山頂上を超えていく周回コースを歩いた。
   水沼山頂上   登山コース地図   鷹巣山頂上

ダム事務所の隣に登山口がある。登山口に入ると、落葉樹の林の中を一直線に登るコースになる。早春には、カタクリの花が咲き乱れるところでもある。しばらくぶりの水沼山だったが、さ笹が茂る藪コースになっていた。水沼山山頂は小広くなっている。
水沼山を越えると、暗い杉林に入る。チョッと分かりにくいところもあるが、ビニールのテープを頼りに歩く。ブナの木が多くなり明るいコースに入ったと思ったら、背丈を越えるくらいに伸びた「笹薮」の急坂を歩く。最後の登りのところに入ると、そこだけ笹が刈り取られていた。
鷹巣山頂上は、標識はあるだけで、眺望もあまり良くない。
笹薮の中に、足跡を見つけながら、周りの木にぶら下がるビニールの紐を見つけながら、急坂を下る。ところどころ分かりづらいところがあるので、ビニールの紐・木に付けられた赤いインクを探しながら歩く。小さな川を渡り、廃道になったような林道を歩くと、ダムにつながる道に出る。

水沼山登山口 水沼登山道ー1 水沼登山道ー2 鷹巣山登山道

花園奥の院「七つ滝」が、凍っていました!

寒い日が続く中、花園奥の院峰を歩いた。
奥の院峰は、太平洋を望む高台にある。同時に、その峰には「男体山」「女体山」「月山」の祠が祀られている。

奥の院 gassan.jpg 男体山 女体山

花園神社から林道を焼く1キロ入ったところの、滝見橋が奥の院の入り口となる。奥の院の鳥井をくぐり石の階段を登る。階段の途中までは激しく聞こえていた水音が、急に静かになった。七つ滝が凍っていたのだ。七割以上の凍結状況で、氷の裏側を水が流れている。滝つぼには、はす氷が浮かんでいた。七つ滝を登っていったところの、最大の滝つぼといわれる「第四の滝つぼ」は完全に凍っている。奥の院峰を越えて、下りのところにある「無名の滝」も凍結している。
   鳥井  登山道ー急坂  登山道ー鳥井

七つ滝   第四の滝つぼ   無名の滝

土岳の「藪こぎコース」を歩く!

竪破山の後に、土岳を歩いた。竪破山から土岳への「黒坂林道」は、道路が荒れているし、何ヶ所か凍結しているので、冬場は危険な道である。
小滝沢登山口に、11時過ぎに着いたが、車が数台も止まっていた。登山道が凍結していたら嫌だなと思ったこともあり、「藪こぎコース」を歩くこととした。藪こぎコースは、急坂を一気に登るのが中心であるが、途中に大きな岩が二箇所ある。結果としては、登山道の凍結はなかったが、しばらくぶりの「藪こぎコース」を楽しむことが出来た。

藪登山口 大岩ー1 大岩ー2

藪こぎコースを登りつめる頃、一本の「大きなぶなの木」が現れる。そこを過ぎると、小滝沢コースの登山道と合流する。合流するところは、尾根に飛び出したところだ。
土岳頂上からは、日光の山並みをきれいに見ることができた。冷たい風が吹いていたが、頂上には、いくつもの食事を楽しむグループがいた。

頂上ー日光の山並み ぶなの木 頂上ー三角点で

奇岩の「竪破山」を歩く!

日立市(旧十王町)にある、奇岩で知られる竪破山を歩いた。竪破山の展望台から富士山が見えるかな、と、コースにある「奈々久良の滝」が凍結しているのでは?ということを期待した。結果としては、遠くの山は霞んでいたし、滝が凍結するほどの冷え込みではなった。が、しばらくぶりの、竪破山をゆっくりと楽しむことが出来た。
竪破山は、八幡太郎義家が大太刀で真ん中から切ったといわれる大石が、「奇岩中の奇岩」である。

太刀割石ー説明文 太刀割石 竪破山ーいわれ 黒前神社

駐車場から登山道に入るとまもなく、願い事が叶うといわれる「後生車」がある。更に、不動明王が岩の上にある「不動岩」、「烏帽子岩」そして、八幡太郎義家の「手形石」と、奇岩が連続する。
後生車 烏帽子石 不動岩 手形石

ゴロゴロした岩の登山道は、奇岩を楽しみながら歩くので苦にならない。
更に、登ると、修験僧が座禅を組んだといわれる「畳石」の大石が出てくる。登山道の脇には昭和25年頃(58年前)まで使われていた「炭焼き小屋」が、当時のままで保存されている。ここを超えると、黒前神社の大鳥居と山門前に着く。大鳥居前には「弁天池」という池がある。

畳石 畳石ー説明 炭焼き小屋 弁天池

大鳥居をくぐり、約70段の石段を登り「黒前神社」の社に向かう。昨年改築されたようで、仁王門だけが新しく周りの雰囲気に溶け込んでいない。仁王門には仁王像が4基祀られている。
大鳥居 阿吽の像ー1 阿吽の像ー2

黒前神社拝殿の前にも、「舟石」と「甲石」の奇岩がある。ここから、200段の石段を登ると、本殿に着く。厳かな神社に置かれている「賽銭箱」は、昭和16年に地元の方から寄贈された旨の記録がある。本殿から50メートルくらいで、三角点が置かれる、竪破山の頂上(展望台がある)だ。更に、黒前神社に祀られている「黒坂命」が休んだといわれる「胎内石」がある。
舟石 甲石 三角点 胎内石

新雪の土岳を行く!

1月13日(日)、昨日の雨が夜半にかけての冷え込みで、山は「雪」に変わったようだ。雨上がりと新雪で、富士山が見えるかもしれないと思い、土岳を歩いた。遠くの空が霞んでおり、残念ながら富士山は見えなかった。が、真っ白の雪の中を楽しんで歩くことが出来た!

朝、8時過ぎに登山口(小滝沢)に着く。すでに4台の車が止まっており、山を歩いているようだ。下ってくる方の情報では「富士山および那須の山」は霞んでいて見えない」とのこと。でも、「これから行けば、見えるかな?」なんて思いながら頂上に向かった。頂上からは、近くの山は比較的きれいに見えたが、遠くの山はチョッと・・それに、冷たい風が強く吹いており、すぐに下山。帰り道、「不動滝」に寄ってみた。
小滝沢登山口 土岳頂上 頂上案内板 不動滝

登山道のほぼ中間点となる「土岳神社奥の院」分岐辺りから、登山道は雪に覆われ、分岐から稜線にいたる道は急坂で真っ白の雪道になっている。稜線に入ってからも、雪道になっており、脇にある笹には重い雪がかぶっていた。いつもは陽だまりとなっている雑木林の道も、今朝は真っ白の雪。
富士山を見ることは出来なかったが、真っ白の雪と、里美の風車や豎破山、筑波山を見ることが出来、今年2回目の土岳を楽しむことが出来た。

tozandou-4 登山道-3 登山道-4 登山道-1

北茨城市最北端の山「和尚山」

1月6日(日)、栄蔵室・花園山を歩いた後、近くの山「和尚山(804m)を歩いた!
和尚山は、標高こそ804mあるが、登山口の標高が高いため、登り20分、くだり15分ほどで往復できる。登山道は、クヌギとブナの気持ちの良い中を通り、杉林に代わり、ブナの林に変わると、あとは頂上までの一直線の登りだ!
頂上は、小広い広場になっており、真ん中に石の祠が祀ってある。回りの木々のために眺望が十分でないのが残念である。天気が良かったので、敷物を広げ昼食をとった。

案内板 登山道 頂上 ぶなの木

ここ、花園・花貫自然公園は、指定植物が数多くある。
指定植物ー1 指定植物ー2 指定植物ー3 指定植物ー4

茨城県の最高峰「栄蔵室(882m)と花園山(792m)」を歩く!

1月6日(日)、茨城県の最高峰「栄蔵室」と花園山を歩きました!
茨城県の最高峰というと「八溝山」といわれていますが、他県と接する県境でなく県内にある山としては、筑波山を5mほど上回る栄蔵室が最高峰です。
登山口にある案内板  登山道各所にある案内板  保安林看板

数年前までは、栄蔵室というと「藪こぎの山」というイメージが強かったようですが、北茨城山の会により、コースが整備され、トレイルマップと案内板が要所要所に設置されました。更に、富士山が見える山として、林の整理と富士見台が設けられました。
案内板 富士見台 富士見台ー2 富士見百景

北登山口近くの路上に駐車し、登山口に入る。気持ちの良い潅木林を歩きながら、いくつかの沢を渡る。檜林を超えると、突然林道に飛び出す。作業小屋の広場を越えると、はじめて目指す栄蔵室(頂上直接ではなく頂上近くに建つアンテナ)が見えてくる。しばらくは、林道歩きとなる。この時期は、林道の各所に積雪がある。
登山道ー1 登山道ー2 作業小屋 雪道

林道歩きを約10分、栄蔵室の標識に従い右側に入る。数分で、案内に従い左に折れる。コース最後の急坂を登る。山栗の殻がたくさん落ちている。ここまでは、栗拾いにくる人は少ないのだろう。右側が小高く盛り上がっているが、ここは、昔、馬の放牧管理をした跡だという。まもなく、新しく設けられた「富士見台」が見えてくる。富士見台から少し離れたところに、栄蔵室頂上がある。
頂上を超え、NTTのアンテナ脇を通り急坂を下りると、花園山方向の案内板が出てくる。この周辺は、小さな広場になっており、陽だまりでもあり、福島方面の山々を似とおすことが出来る。絶好の休憩場所だ。

分岐ー1 栄蔵室頂上 花園山案内 休憩所

陽だまりの休憩所から花園山方面に向かう。馬酔木の林を通り坂道を下ると、笹平(南登山口と花園山の分岐)にでる。気持ちの良い、潅木林と小さな沢沿いに歩く。昔は、花園集落と小川集落を結ぶ生活道だったとも言われている。沢を越えると、花園山への最後の登りとなる。花園山の頂上には、標識が設置されているが、周りの木々が邪魔となり、眺望はあまり良くない。今の時期は、木々の間から太平洋を見ることができる。
笹平周辺の潅木林の陽だまりで、ゆっくりと休憩をするのも気持ちが良い。笹平分岐に戻り南登山口に戻る。約3時間の気持ちの良い山歩きである。

笹平 花園山頂上 花園山眺望 花園潅木林

元旦に、土岳で富士山を仰ぐ!

今年の初歩きは、「高萩市花貫渓谷にある土岳だった」。
元旦に土岳に登ったら、何と「富士山」が見えたではないか!
                   
tutidake-gantan-1.jpg

土岳は、近くにある山で最も数多く歩く山である。
今年も、楽しい山歩きが出来そうだ!


                    tuchidake-2.jpg

茨城の山紀行(日記版)を新設!

明けましておめでとうございます!
北海道での暮らしが長かった私たちですが、5年前に故郷ー北茨城市ーに戻ってからは、体力と健康の維持を兼ねて、里山を中心に二人で歩いています。
この間、山を歩いた情報を「茨城の山紀行」としてホームページを作成してきました。
茨城の山そして近県の福島・栃木の山も楽しんでいます。
今年も、二人での山歩きを楽しみながら、「茨城の山紀行ー日記版」をプラスしていこうと思っています。よろしくお願いします。
昨年は、いくつかの福島県の山を、初めて歩いて楽しみました。
福島県田村市の「日隠山」「常葉鎌倉岳」、尾瀬の「燧ヶ岳」そして田島町の「荒海山」などです。


higakureyama.jpg 常葉鎌倉岳 燧ヶ岳 荒海山

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私たちは、茨城県最北部の町「北茨城市」に住んでいます。
里山を二人で歩きながら、花を愛でながら楽しんでいます。

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