奥久慈男体山と鷹取岩
11月27日(土)現在、
奥久慈男体山の「健脚コース」は、
滑落事故多発のため、 閉鎖されています!

11月27日(土)、今年最後の紅葉シーズンを楽しむために、奥久慈男体山と鷹取岩を歩いてきた。久しぶりに、健脚コースで山頂に行き、大円地越から岩稜コースで鷹取岩へフジイ越経由で大円地に戻るつもりだったが、健脚コースは滑落事故多発との理由で閉鎖中のため、一般コースでの登頂となった。
男体山から奥久慈岩稜コースのところどころには、落葉したブナ林の中に、真っ赤に紅葉した楓があり、今年最高の紅葉を楽しむことが出来た。
朝7時過ぎに、大円地登山口の駐車場に着いた時には、車は2台しかなかったが、1時過ぎに山から下りてきたときには、駐車場周辺の道路わきにも車が駐車していた。この時期の、人気の山を感じさせる。

登山口からの男体山 一般道の紅葉 大円地越
大円地越の東屋は老朽化したために取り壊されており、テーブルとイスだけが残っている。大円地越から男体山の山頂までを往復し、大円地越から岩稜コースに入る。
岩稜コースは、私たちの脚で鷹取岩までは1時間30分ほどだが、激しいアップダウ運ぃ悩まされる。しかし、今回は、このコースが真っ赤に紅葉した楓や、男体山の麓の赤と黄色の紅葉が素晴らしくて、疲れを忘れさせてくれた。

火事の影響を感じる登山道 登山道からの男体山 男体山の山頂 鷹取岩への分岐

岩稜コースの紅葉ー楓が真っ赤に紅葉 紅葉と男体山
奥久慈岩稜の「鷹取岩」からの、男体山や長福山(女体山)、大円地集落そして奥久慈の山々の眺望は飽きることがない。鷹取岩から見る、入道岩と男体山は素晴らしい眺めだ!
下りは、フジイ越から一気に下り大円地集落に出る。

鷹取岩にて 鷹取岩から 鷹取岩を見る 鷹取岩からの男体山
奥久慈男体山の「健脚コース」は、
滑落事故多発のため、 閉鎖されています!

11月27日(土)、今年最後の紅葉シーズンを楽しむために、奥久慈男体山と鷹取岩を歩いてきた。久しぶりに、健脚コースで山頂に行き、大円地越から岩稜コースで鷹取岩へフジイ越経由で大円地に戻るつもりだったが、健脚コースは滑落事故多発との理由で閉鎖中のため、一般コースでの登頂となった。
男体山から奥久慈岩稜コースのところどころには、落葉したブナ林の中に、真っ赤に紅葉した楓があり、今年最高の紅葉を楽しむことが出来た。
朝7時過ぎに、大円地登山口の駐車場に着いた時には、車は2台しかなかったが、1時過ぎに山から下りてきたときには、駐車場周辺の道路わきにも車が駐車していた。この時期の、人気の山を感じさせる。




登山口からの男体山 一般道の紅葉 大円地越
大円地越の東屋は老朽化したために取り壊されており、テーブルとイスだけが残っている。大円地越から男体山の山頂までを往復し、大円地越から岩稜コースに入る。
岩稜コースは、私たちの脚で鷹取岩までは1時間30分ほどだが、激しいアップダウ運ぃ悩まされる。しかし、今回は、このコースが真っ赤に紅葉した楓や、男体山の麓の赤と黄色の紅葉が素晴らしくて、疲れを忘れさせてくれた。




火事の影響を感じる登山道 登山道からの男体山 男体山の山頂 鷹取岩への分岐




岩稜コースの紅葉ー楓が真っ赤に紅葉 紅葉と男体山
奥久慈岩稜の「鷹取岩」からの、男体山や長福山(女体山)、大円地集落そして奥久慈の山々の眺望は飽きることがない。鷹取岩から見る、入道岩と男体山は素晴らしい眺めだ!
下りは、フジイ越から一気に下り大円地集落に出る。




鷹取岩にて 鷹取岩から 鷹取岩を見る 鷹取岩からの男体山
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湯沢源流から篭岩山を歩く
11月20日(土)、奥久慈の紅葉を楽しもうと、湯沢源流を歩き「篭岩山(501m)」に行くコースを歩いた。
湯沢源流は、大きな岩をよじ登ったりくぐったり、源流の淵の水を除けながら、ところどころに付けられた、赤い印を探しながら歩くコースだ。
このコースは、6年前にも歩いているが、以前と大分違うと感じたのは、この間の「時間の経過」だろうか?
紅葉が素晴らしい奥久慈だが、ここも、今年の夏の天候の影響か、赤の少ない「紅葉」景色ではあったが、晴れ上がった青空の下、篭岩山から見渡す奥久慈の山々の「黄葉の景色」は素晴らしかった。

不動の滝 湯沢源流 抱き返しの滝 湯沢源流の大岩
湯沢源流には、佐中の一軒家の駐車場から入る。最初に「不動滝」に着く。滝から落ちる水量が少なく寂しい感じだ。滝の脇をよじ登り滝の上に着くと、そこから源流歩きが始まる。奇岩の「篭岩」への分岐を右に見て源流歩きを続ける。
大きな岩をよじ登りくぐり、赤い印を探しながら進むと、抱き返しの滝に出る。ここの滝も水量が少なく、滝のイメージとは程遠かった。滝の脇にあるはしごをよじ登り上流に出るが、ここからも、大きな岩を超えながらの源流歩きが続く。
大きな岩がなくなり、淵のたまりを避けながら上流に進むと、釜沢越への案内板がある。今回は、篭岩山に向かうために、更に、源流を上流に進む。程なく、赤いテープに沿いながら源流から離れて杉林に入る。あまり歩かれていないようだが、赤や黄色のテープで迷うことはない。急登すると、裏縦走路に出る。ここから篭岩山(501m)まではすぐだ。山頂は三角点と篭岩山の小さな標識があるだけで、周囲の眺望は悪いが、一方向だけが開けており、そこから奥久慈男体山ががきれいに見える。山頂を越えてすぐのところの岩場からの奥久慈周辺の景色が素晴らしい。昼食を食べながらゆっくり休んだ。

釜沢越分岐 源流を離れて篭岩山への登山道

篭岩山の山頂 山頂から見る奥久慈男体山 山頂周辺の紅葉
篭岩山頂から10mほどある、90度の谷を2回登り下りして、篭岩展望台を経由し、上山の民家脇からつつじヶ丘方面へ下った。登山道から見ると、男体山と長福山(女体山)がきれいに並んで見える。女体山と名づけられたのがよくわかる。

垂直の崖 上山コースの標識 展望台からの篭岩 男体山と女体山
湯沢源流は、大きな岩をよじ登ったりくぐったり、源流の淵の水を除けながら、ところどころに付けられた、赤い印を探しながら歩くコースだ。
このコースは、6年前にも歩いているが、以前と大分違うと感じたのは、この間の「時間の経過」だろうか?
紅葉が素晴らしい奥久慈だが、ここも、今年の夏の天候の影響か、赤の少ない「紅葉」景色ではあったが、晴れ上がった青空の下、篭岩山から見渡す奥久慈の山々の「黄葉の景色」は素晴らしかった。




不動の滝 湯沢源流 抱き返しの滝 湯沢源流の大岩
湯沢源流には、佐中の一軒家の駐車場から入る。最初に「不動滝」に着く。滝から落ちる水量が少なく寂しい感じだ。滝の脇をよじ登り滝の上に着くと、そこから源流歩きが始まる。奇岩の「篭岩」への分岐を右に見て源流歩きを続ける。
大きな岩をよじ登りくぐり、赤い印を探しながら進むと、抱き返しの滝に出る。ここの滝も水量が少なく、滝のイメージとは程遠かった。滝の脇にあるはしごをよじ登り上流に出るが、ここからも、大きな岩を超えながらの源流歩きが続く。
大きな岩がなくなり、淵のたまりを避けながら上流に進むと、釜沢越への案内板がある。今回は、篭岩山に向かうために、更に、源流を上流に進む。程なく、赤いテープに沿いながら源流から離れて杉林に入る。あまり歩かれていないようだが、赤や黄色のテープで迷うことはない。急登すると、裏縦走路に出る。ここから篭岩山(501m)まではすぐだ。山頂は三角点と篭岩山の小さな標識があるだけで、周囲の眺望は悪いが、一方向だけが開けており、そこから奥久慈男体山ががきれいに見える。山頂を越えてすぐのところの岩場からの奥久慈周辺の景色が素晴らしい。昼食を食べながらゆっくり休んだ。




釜沢越分岐 源流を離れて篭岩山への登山道




篭岩山の山頂 山頂から見る奥久慈男体山 山頂周辺の紅葉
篭岩山頂から10mほどある、90度の谷を2回登り下りして、篭岩展望台を経由し、上山の民家脇からつつじヶ丘方面へ下った。登山道から見ると、男体山と長福山(女体山)がきれいに並んで見える。女体山と名づけられたのがよくわかる。




垂直の崖 上山コースの標識 展望台からの篭岩 男体山と女体山
八溝山(1022m)の紅葉を楽しむ!
11月13日(土)、紅葉シーズンを迎えた県北の山、八溝山(1022m)を歩いた。
山頂周辺の紅葉は盛りを過ぎていたが、登山口周辺は、紅葉の真っ盛りだった。
八溝山は山頂まで車で直接行けるが、途中の「日輪寺参拝路」を通り、湧水群を経由し山頂そして日輪寺へ。旧参拝道を歩いて登山口に戻るコースを歩いた。
好天気と紅葉シーズンで、八溝山はハイカーと車で山頂まで来る人で賑わっていた。
登山口から登山道に入ると、湧水群を歩く。湧水群は、金性水以外は、ほとんど水が湧き出ていなかった。

金性水 湧水の説明版 鉄水

龍毛水 白毛水 銀性水
八溝山の山頂には、一等三角点が置かれており、天守閣を模倣した展望台がある。今日は、霞んでいて、那須の連山がかすかに見えただけで、遠くを眺望することは出来なかった。

八溝嶺の鳥居 神社と展望台 山頂の一等三角点 展望台から山頂を
八溝山の紅葉は、標高750mの登山口周辺は真っ盛りで見ごろだったが、山頂周辺はすでに葉が散っていた。紅葉の登山道は、散り積もった枯葉の音が賑やかで、楽しく歩くことが出来た。

登山道の入り口 入り口すぐの紅葉 妙見菩薩の碑 日輪寺への登山道

日輪寺の旧参道 登山道の紅葉 わさび畑
山頂周辺の紅葉は盛りを過ぎていたが、登山口周辺は、紅葉の真っ盛りだった。
八溝山は山頂まで車で直接行けるが、途中の「日輪寺参拝路」を通り、湧水群を経由し山頂そして日輪寺へ。旧参拝道を歩いて登山口に戻るコースを歩いた。
好天気と紅葉シーズンで、八溝山はハイカーと車で山頂まで来る人で賑わっていた。
登山口から登山道に入ると、湧水群を歩く。湧水群は、金性水以外は、ほとんど水が湧き出ていなかった。



金性水 湧水の説明版 鉄水



龍毛水 白毛水 銀性水
八溝山の山頂には、一等三角点が置かれており、天守閣を模倣した展望台がある。今日は、霞んでいて、那須の連山がかすかに見えただけで、遠くを眺望することは出来なかった。




八溝嶺の鳥居 神社と展望台 山頂の一等三角点 展望台から山頂を
八溝山の紅葉は、標高750mの登山口周辺は真っ盛りで見ごろだったが、山頂周辺はすでに葉が散っていた。紅葉の登山道は、散り積もった枯葉の音が賑やかで、楽しく歩くことが出来た。




登山道の入り口 入り口すぐの紅葉 妙見菩薩の碑 日輪寺への登山道




日輪寺の旧参道 登山道の紅葉 わさび畑
「桜田門外の変」セットと水戸八景
50年以上前に卒業した中学校のクラス会が、大洗町で開催されました。クラス会は、集まるたびに、あっという間に当時の時代にタイムスリップし、昔話に花が咲く楽しい時間をすごすものです。
クラス会を行った、大洗町の「かんぽの」宿」の近くに、水戸八景の一つである「巌船夕照」を訪ねてみました。

「巌船夕照」の説明文 「巌船夕照」の碑
水戸八景とは、水戸藩第九代藩主徳川斉昭(烈公)が、1833年(天保四年)に、水戸領内を巡視し八景を選定し、自筆の書を刻んだ名勝碑を建立したといわれています。
水戸八景の所在地は、
・仙湖暮雪(水戸市偕楽園の南崖) ・青柳夜雨(水戸市青柳町)
・山寺晩鐘(常陸太田市稲木) ・太田落雁(常陸太田市栄町)
・巌船夕照(大洗町岩船願入寺) ・広浦秋月(茨城町下石崎長洲)
・村松晴嵐(東海村村松) ・水門帰帆(ひたちなか市和田町)
クラス会のメンバーで、偕楽園の好文亭を楽しみ、その後、千波湖湖畔に設置されている、映画「桜田門外の変」のロケセットを見学しました。
映画の公開後、見学者が増加しているそうだ。

「桜田門外の変」のロケセット
秋晴れの中、楽しいクラス会の一日だった。
クラス会を行った、大洗町の「かんぽの」宿」の近くに、水戸八景の一つである「巌船夕照」を訪ねてみました。



「巌船夕照」の説明文 「巌船夕照」の碑
水戸八景とは、水戸藩第九代藩主徳川斉昭(烈公)が、1833年(天保四年)に、水戸領内を巡視し八景を選定し、自筆の書を刻んだ名勝碑を建立したといわれています。
水戸八景の所在地は、
・仙湖暮雪(水戸市偕楽園の南崖) ・青柳夜雨(水戸市青柳町)
・山寺晩鐘(常陸太田市稲木) ・太田落雁(常陸太田市栄町)
・巌船夕照(大洗町岩船願入寺) ・広浦秋月(茨城町下石崎長洲)
・村松晴嵐(東海村村松) ・水門帰帆(ひたちなか市和田町)
クラス会のメンバーで、偕楽園の好文亭を楽しみ、その後、千波湖湖畔に設置されている、映画「桜田門外の変」のロケセットを見学しました。
映画の公開後、見学者が増加しているそうだ。




「桜田門外の変」のロケセット
秋晴れの中、楽しいクラス会の一日だった。
猿ヶ城渓谷と和尚山を歩く!
茨城県内の紅葉の名所の一つである花園渓谷・猿ヶ城渓谷の紅葉のピークが近づきました。
今日(11月8日)は、猿ヶ城渓谷の紅葉が美しい「落雲の滝・千猿の滝」と、和尚山そして福島県との県境にある茨城県関本町小川にある「ブナ植物群落保護林」のブナの黄葉を楽しんできた。
今年の夏の猛暑のせいと思われるが、例年だと紅葉になると思われる木々が「黄葉」になっていたが、それはそれで、秋の日差しを受けて輝き、楽しむことが出来た。

落雲の滝の案内板 猿ヶ城渓谷のトレイルマップ 千猿の滝の標識

落雲の滝 千猿の滝
和尚山(807m)は、猿ヶ城渓谷から亀谷地湿原を越えて塙・大津線(県道27号)を塙方面へ約3km向かったところに登山口があります。登山口から山頂まではブナ林と檜林と樹相が変化する登山道を一直線で登るコースで、20分ほどで山頂に着くことができる。山頂は小さな広場になっており、日差しを受けながらゆっくり休むことが出来ます。

和尚山の山頂 和尚山の黄葉 和尚山の山頂
和尚山から関本町小川方向へ約5km、小川定波集落につく。そこは、小川ブナ植物群落保護林になっており、ブナ林の黄葉が美しい。小川ブナ群落で、最も太いぶなは、大人3人でつなぐほどの太さがあり、天高く聳え立っている。ブナ林には、カタクリの花やニリンソウの群生地があり、春には花を楽しむことが出来るそうだ。

ブナ植物群落の説明文 ブナの大木 ブナ林の黄葉
今日(11月8日)は、猿ヶ城渓谷の紅葉が美しい「落雲の滝・千猿の滝」と、和尚山そして福島県との県境にある茨城県関本町小川にある「ブナ植物群落保護林」のブナの黄葉を楽しんできた。
今年の夏の猛暑のせいと思われるが、例年だと紅葉になると思われる木々が「黄葉」になっていたが、それはそれで、秋の日差しを受けて輝き、楽しむことが出来た。



落雲の滝の案内板 猿ヶ城渓谷のトレイルマップ 千猿の滝の標識




落雲の滝 千猿の滝
和尚山(807m)は、猿ヶ城渓谷から亀谷地湿原を越えて塙・大津線(県道27号)を塙方面へ約3km向かったところに登山口があります。登山口から山頂まではブナ林と檜林と樹相が変化する登山道を一直線で登るコースで、20分ほどで山頂に着くことができる。山頂は小さな広場になっており、日差しを受けながらゆっくり休むことが出来ます。




和尚山の山頂 和尚山の黄葉 和尚山の山頂
和尚山から関本町小川方向へ約5km、小川定波集落につく。そこは、小川ブナ植物群落保護林になっており、ブナ林の黄葉が美しい。小川ブナ群落で、最も太いぶなは、大人3人でつなぐほどの太さがあり、天高く聳え立っている。ブナ林には、カタクリの花やニリンソウの群生地があり、春には花を楽しむことが出来るそうだ。




ブナ植物群落の説明文 ブナの大木 ブナ林の黄葉
黄葉の栄蔵室ー柳沢林道を歩く
11月7日(日)、北茨城市にある茨城県内最高峰の山「栄蔵室(882m)」の紅葉を楽しみに歩いた。今回は、いつものコースではなく、花園神社から七つ滝に向かう柳沢林道の途中にある、以前歩かれていた登山道から花園山→笹平→栄蔵室に行き、柳沢林道を歩いて七つ滝入り口から花園神社駐車場に出るコースをはじめて歩いた。
花園山、栄蔵室の紅葉はかなり進んでいたが、赤い色が少なく「黄葉」であった。
柳沢林道は、栄蔵室から七つ滝入り口まで砂利道で、約5kmの連続した下り道。ところどころの木々の黄葉が素晴らしかった。
花園神社から七つ滝に向かう途中の、花園山に向かう入り口。林業作業中でもあり「入るな!」の看板がある。
花園山分岐までは一直線の登りで、ところどころ分かりづらいところがあるが木々につけられた「赤いテープ」に助けられる。

花園山への入り口 花園分岐までの登山道
花園山周辺は、紅葉の見ごろだった!

花園分岐 花園山南肩 花園山の山頂 花園山の紅葉
栄蔵室山頂周辺も黄色中心の紅葉だった。霞んでいて、富士見台からの眺望はあまり良くなかった。

柳沢林道の紅葉と黄葉 林道沿いの滝
ほとんど歩かれていないコースであったが、それほどの藪漕ぎコースでもなく、ところどころに「赤いテープ」での案内があり、楽しく歩くことが出来た。
花園地区の紅葉は、来週13日から10日間ぐらいが見ごろの感じだった。
花園山、栄蔵室の紅葉はかなり進んでいたが、赤い色が少なく「黄葉」であった。
柳沢林道は、栄蔵室から七つ滝入り口まで砂利道で、約5kmの連続した下り道。ところどころの木々の黄葉が素晴らしかった。
花園神社から七つ滝に向かう途中の、花園山に向かう入り口。林業作業中でもあり「入るな!」の看板がある。
花園山分岐までは一直線の登りで、ところどころ分かりづらいところがあるが木々につけられた「赤いテープ」に助けられる。




花園山への入り口 花園分岐までの登山道
花園山周辺は、紅葉の見ごろだった!




花園分岐 花園山南肩 花園山の山頂 花園山の紅葉
栄蔵室山頂周辺も黄色中心の紅葉だった。霞んでいて、富士見台からの眺望はあまり良くなかった。




柳沢林道の紅葉と黄葉 林道沿いの滝
ほとんど歩かれていないコースであったが、それほどの藪漕ぎコースでもなく、ところどころに「赤いテープ」での案内があり、楽しく歩くことが出来た。
花園地区の紅葉は、来週13日から10日間ぐらいが見ごろの感じだった。