北茨城市の霊峰「花園神社奥の院峰(700m)」を楽しむ!
2月28日(日)、花園神社にある「七つ滝」を経由し、霊峰「奥の院峰」を歩いてきた。
花園神社の奥は、市街とと比べると気温が数度も低く、七つ滝が凍結したり積雪もある地域だ。今日も、市街地は数度の気温だったが、七つ滝の滝壷には大きなつららが下がっていた。
奥の院峰から下った林道には、雪が積もっているところもあった。青空の下、北茨城市の山を楽しく歩いてきた。

奥の院峰の祠の前で

花園神社の楼門

つららが下がる七つ滝の滝壷
七つ滝から奥の院峰へは急な石段と鎖やロープにつかまりながら、木の根につかまりながら登る。当然にも、奥の院峰からの景色は素晴らしいのだが、天気が良すぎたせいか、海のほうが霞んでいた。今回は、奥の院峰から柳沢林道に抜ける道を始めて歩いた。
柳沢林道はの陽だまりは気持ちの良い道だが、ところどころには、雪が積もっていて真冬であることを感じさせてくれた。

今回、歩いたコース(赤い線)

七つ滝入り口の鳥居

気持ちよく歩ける柳沢林道

雪が残る柳沢林道

柳沢林道の「第三滝見橋」

第三滝見橋から見る滝
花園神社の奥は、市街とと比べると気温が数度も低く、七つ滝が凍結したり積雪もある地域だ。今日も、市街地は数度の気温だったが、七つ滝の滝壷には大きなつららが下がっていた。
奥の院峰から下った林道には、雪が積もっているところもあった。青空の下、北茨城市の山を楽しく歩いてきた。

奥の院峰の祠の前で

花園神社の楼門

つららが下がる七つ滝の滝壷
七つ滝から奥の院峰へは急な石段と鎖やロープにつかまりながら、木の根につかまりながら登る。当然にも、奥の院峰からの景色は素晴らしいのだが、天気が良すぎたせいか、海のほうが霞んでいた。今回は、奥の院峰から柳沢林道に抜ける道を始めて歩いた。
柳沢林道はの陽だまりは気持ちの良い道だが、ところどころには、雪が積もっていて真冬であることを感じさせてくれた。

今回、歩いたコース(赤い線)

七つ滝入り口の鳥居

気持ちよく歩ける柳沢林道

雪が残る柳沢林道

柳沢林道の「第三滝見橋」

第三滝見橋から見る滝
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高萩市の山「土岳-600m」を歩く

山頂から見る「筑波山方向」、今日は天気が良かったのに遠くは見えなかった!
いつもの年だと、新しい年の歩き始めは、高萩市の山「土岳」なのであるが、2月の末が土岳の歩き始めとなってしまった。
キャンプ場がある「小滝沢登山口」から山頂までは約1.5km、岩場あり、急坂あり、木漏れ日が気持ちの良い林ありと変化に富んだコースだ。下りは、あまり歩かれていないようであるが、通称「沢コース」といわれているコースを下り、花貫渓谷の名所「汐見滝橋(吊り橋)」に出て、登山口まで戻るコースを歩いた。

花貫渓谷周辺の案内図
小滝沢登山口を出発したのは、2月25日(木)午前7時30分、気温は0度と冷え込んでいた。青空が広がっていたので、筑波山はもちろん、日光の山々富士山を仰ぐことができるかなと期待しながらの山歩きだった。
山頂は真っ青な空だったが、遠くの空には雲がかかり、筑波山ですらよく見えなかった。残念!
展望台からの景色は、真っ青な空が広がり、日立の山「神峰山」には、日立の煙突から登る煙が「竜巻状態に」浮かんでいた。

土岳山頂の展望台

展望台から見る土岳山頂

日立の山「神峰山」と日立の煙突からの煙
展望台で温かいコーヒーを楽しんだ後、戻りは「沢コース」を下り、花貫渓谷の名所「汐見滝橋」で出た。林を通り、小さな流れを何度も渡渉しながら下るこのコースは、切り株についた緑のコケやいろいろな花を楽しみながら歩くことができる。

沢コースの登山道「林の中」

汐見滝橋のふもとに飾られる、高萩市のマスコット「はぎまろ」

花貫渓谷の名所「汐見滝の吊り橋」