奥久慈男体山(645m)を楽しみ、富士山が見えた!
3月9日(木)、私たちのホームグランドの一つ「奥久慈男体山」を楽しんできた。登山口の気温はマイナス3℃と低かったが、好天気で風もなく、さわやかな気分で奥久慈男体山を楽しむことができた。さらに、この時期としては珍しく「富士山」がきれいに見えた。

青空の下で、奥久慈男体山の山頂。

登山口近くから見る、奥久慈男体山の山頂
奥久慈男体山へは、いつもの通り、大円地→健脚コース→山頂→一般コース→大円地越→大円地のコースを歩いた。
日当たりの良い、健脚コースは鎖場と岩場があるコースで、健脚というよりは「健腕コース」である。コースの中間点からは、雄大な奥久慈男体山を仰ぐことができる。今回は、反対側を見ると「富士山がきれいに見えていた」。この時期として珍しい!

山頂から見る奥久慈の山並み。富士山が見えていたのだが!

中間点から見る「奥久慈男体山」


奥久慈男体山の山頂の突き出した岩の上に、立派な祠が祀られている。そこから見る、近くの奥久慈の山並み、遠くには日光連山、高原高原などの真っ白に雪をかぶった山並みがきれいに見える。下山途中から見る祠は、空中に浮かぶ祠のように見える。

山頂からはすぐ隣の山長福山(女体山)を見ることができる。この山の麓には「男体山神社」が祀られており、こちらを下山口とする人も多い。

急峻な健脚コースに対し、下りに歩く一般コースには、ブナ林もあり木漏れ日を浴びながらの、気持ちの良い下山となる。
早春には、ニリンソウの群生に咲く白い花を楽しみながらの歩きとなる。

青空の下で、奥久慈男体山の山頂。

登山口近くから見る、奥久慈男体山の山頂
奥久慈男体山へは、いつもの通り、大円地→健脚コース→山頂→一般コース→大円地越→大円地のコースを歩いた。
日当たりの良い、健脚コースは鎖場と岩場があるコースで、健脚というよりは「健腕コース」である。コースの中間点からは、雄大な奥久慈男体山を仰ぐことができる。今回は、反対側を見ると「富士山がきれいに見えていた」。この時期として珍しい!

山頂から見る奥久慈の山並み。富士山が見えていたのだが!

中間点から見る「奥久慈男体山」


奥久慈男体山の山頂の突き出した岩の上に、立派な祠が祀られている。そこから見る、近くの奥久慈の山並み、遠くには日光連山、高原高原などの真っ白に雪をかぶった山並みがきれいに見える。下山途中から見る祠は、空中に浮かぶ祠のように見える。

山頂からはすぐ隣の山長福山(女体山)を見ることができる。この山の麓には「男体山神社」が祀られており、こちらを下山口とする人も多い。

急峻な健脚コースに対し、下りに歩く一般コースには、ブナ林もあり木漏れ日を浴びながらの、気持ちの良い下山となる。
早春には、ニリンソウの群生に咲く白い花を楽しみながらの歩きとなる。
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陶器の町益子町の「雨巻山-533m」で、アイゼン山歩き!
ブログの立ち上げが遅くなってしまいましたが、2月15日(水)、陶器で有名な栃木県益子町の山「雨巻山(あままきやま)」を歩いた。
栃木県百名山に数えられている山で、低山ながら足尾山・御嶽山・雨巻山・三登谷山を巡るコースは、急坂あり、展望あり、ブナ林ありと楽しみながら歩ける山だ。
2月半ばとあって、登山道には積雪があり、今年2度目の「アイゼン使用の山歩き」となった。

雨巻山の山頂、数組のグループが休憩している賑やかな山頂だ

三登谷山(433m)の山頂、雨巻山から登山口に戻る途中に経由する山で、展望が素晴らしい!

イノシシも転げ落ちるという「猪転がし坂」、雪がありアイゼンが活躍した坂だ。

まさかの積雪と凍結の登山道、アイゼンが大活躍!

雪道と寒さは、「リポビタンD」を飲んで頑張りました!
栃木県百名山に数えられている山で、低山ながら足尾山・御嶽山・雨巻山・三登谷山を巡るコースは、急坂あり、展望あり、ブナ林ありと楽しみながら歩ける山だ。
2月半ばとあって、登山道には積雪があり、今年2度目の「アイゼン使用の山歩き」となった。

雨巻山の山頂、数組のグループが休憩している賑やかな山頂だ

三登谷山(433m)の山頂、雨巻山から登山口に戻る途中に経由する山で、展望が素晴らしい!

イノシシも転げ落ちるという「猪転がし坂」、雪がありアイゼンが活躍した坂だ。

まさかの積雪と凍結の登山道、アイゼンが大活躍!

雪道と寒さは、「リポビタンD」を飲んで頑張りました!