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日光中禅寺湖を一周し、紅葉を楽しむ!
10月25日(日)、日光中禅寺湖を一周し紅葉と雄大な男体山の眺望を満喫してきた。
昨年は、時期が遅れて落葉の中を歩いたが、今回は紅葉真っ盛りを十分に楽しむ事が出来た。しかも、このコースは、歩く人が少なく静かな山歩きを楽しめるのも魅力である。
今回のコースは、歌ガ浜駐車場(立木観音前遊覧船乗り場)➝狸窪➝阿世潟➝大日埼➝松ヶ崎➝千手ヶ浜➝赤岩➝菖蒲ヶ浜➝竜頭の滝・・バス・・立木観音入口➝歌ガ浜駐車場の25㎞(歩き20㎞)でした。

歌ガ浜からの男体山(朝の出発時と歩き終わった時の男体山)
朝5時30分の駐車場は、中禅寺湖周辺の山を歩く人、紅葉の写真を撮る人の車でほぼ満車に近い状態だった。車中で朝食を済ませ、一般車の通行止めになっている湖畔沿いの散策道路に入る。静かな湖畔に映える紅葉に感激の声を上げながら、最初のスポット「イタリア大使館別館記念公園」の紅葉に出会う。中禅寺湖がきれいに見える「社山」への登山口の分岐となる「狸窪」までは、カメラを提げた人、子犬を伴う人たちで賑わうが、この先へ行く人はほとんどなく、静かな山歩きとなる。今は使われていないキャンプ場「阿世潟」を超えると、中禅寺湖と湖越しに見える男体山、そして紅葉真っ盛りを二人占めにすることとなる。
紅葉と黄葉を通る朝日は、周りの空気を「真っ赤に染めたり」「真っ黄色に染めたり」、中禅寺湖に美しい紅葉を映したりと、感嘆の声を上げながらの山歩きとなった。
紅葉の写真と中禅寺湖越しに見る美しい男体山をじっくりとみていただきたい!

イタリア大使館別館と周辺の紅葉

朝日に映える男体山

紅葉と黄葉

狸窪から阿世潟への途中で見る中禅寺湖と男体山・紅葉


紅葉の美しさに染まる中禅寺湖周遊路

白岩周辺の紅葉と白岩展望台から見る男体山

シャクナゲの群落と白岩展望台から見る男体山

千手が浜と船着場から見る中禅寺湖

高山登山口分岐周辺の紅葉


赤岩周辺から見る中禅寺湖と紅葉

赤岩を超え歌ガ浜近くの紅葉と黄葉
中禅寺湖一周のウォーキングは、快晴に恵まれ風もなく、赤い空気と黄色い空気を身体で感じながら、楽しく充実した一日だった。
歌ガ浜からは立木観音入口までバスに乗り、駐車場まで約1.5㎞を歩いて終点となった。華厳の滝への入り口周辺は車と歩いている人で大混雑だったので、早めに「いろは坂」を下った。
帰りは、日光市内の「やしおの湯」で疲れを取り帰路に着いた。
昨年は、時期が遅れて落葉の中を歩いたが、今回は紅葉真っ盛りを十分に楽しむ事が出来た。しかも、このコースは、歩く人が少なく静かな山歩きを楽しめるのも魅力である。
今回のコースは、歌ガ浜駐車場(立木観音前遊覧船乗り場)➝狸窪➝阿世潟➝大日埼➝松ヶ崎➝千手ヶ浜➝赤岩➝菖蒲ヶ浜➝竜頭の滝・・バス・・立木観音入口➝歌ガ浜駐車場の25㎞(歩き20㎞)でした。


歌ガ浜からの男体山(朝の出発時と歩き終わった時の男体山)
朝5時30分の駐車場は、中禅寺湖周辺の山を歩く人、紅葉の写真を撮る人の車でほぼ満車に近い状態だった。車中で朝食を済ませ、一般車の通行止めになっている湖畔沿いの散策道路に入る。静かな湖畔に映える紅葉に感激の声を上げながら、最初のスポット「イタリア大使館別館記念公園」の紅葉に出会う。中禅寺湖がきれいに見える「社山」への登山口の分岐となる「狸窪」までは、カメラを提げた人、子犬を伴う人たちで賑わうが、この先へ行く人はほとんどなく、静かな山歩きとなる。今は使われていないキャンプ場「阿世潟」を超えると、中禅寺湖と湖越しに見える男体山、そして紅葉真っ盛りを二人占めにすることとなる。
紅葉と黄葉を通る朝日は、周りの空気を「真っ赤に染めたり」「真っ黄色に染めたり」、中禅寺湖に美しい紅葉を映したりと、感嘆の声を上げながらの山歩きとなった。
紅葉の写真と中禅寺湖越しに見る美しい男体山をじっくりとみていただきたい!


イタリア大使館別館と周辺の紅葉

朝日に映える男体山


紅葉と黄葉




狸窪から阿世潟への途中で見る中禅寺湖と男体山・紅葉




紅葉の美しさに染まる中禅寺湖周遊路


白岩周辺の紅葉と白岩展望台から見る男体山


シャクナゲの群落と白岩展望台から見る男体山


千手が浜と船着場から見る中禅寺湖


高山登山口分岐周辺の紅葉




赤岩周辺から見る中禅寺湖と紅葉


赤岩を超え歌ガ浜近くの紅葉と黄葉
中禅寺湖一周のウォーキングは、快晴に恵まれ風もなく、赤い空気と黄色い空気を身体で感じながら、楽しく充実した一日だった。
歌ガ浜からは立木観音入口までバスに乗り、駐車場まで約1.5㎞を歩いて終点となった。華厳の滝への入り口周辺は車と歩いている人で大混雑だったので、早めに「いろは坂」を下った。
帰りは、日光市内の「やしおの湯」で疲れを取り帰路に着いた。
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